編集発行人 コサカが贈る勝手きままな
つれづれ日記です。ハッピーな日もブルーな日も
美味しい珈琲で、一息いれてください。


7月28日 セミの罠



先日、『
グランドハイアット福岡』
20周年記念パーティに愛車をかっ飛ばし、出かけてきた。
ドレスコード=セミフォーマルと招待状に書いてあったので、
チェックのジャケットにスカートでのぞんだが、
会場に着いたら、皆、黒い正装とかドレスとか、
お着物の方も多くて、十分フォーマルやないかっ!
セミはどこへ行った、セミは罠かい!?と
我が世間知らずを棚にあげて心のなかで突っ込みをいれた。
私の場合、まともなフォーマルはすべて着物。
というと格好いいが、この通り、生かしきれていないという。
もっと着るべしだ。


知り合いも特に見あたらないし、めずらしいお酒が並ぶ
コーナーの前に陣取り、周囲を観察していたら、
長年、こちらの写真を撮りつづけている
井上一さんと息子さんがいらっしゃったので、
しばし歓談をしながら和気あいあい過ごす。


司会は、地元タレントのブッチ&斉藤ふみ。
ブッチ氏はものすごい爪先の尖ったピカピカの革靴を履いて、
金色のポニーテールを馬のたてがみのごとく揺らし、
颯爽と闊歩していた。
あれは、相当に努力をして体型維持しておられるとみた。
やはり人前に出る仕事の人は、気合いがちがう。
斉藤さんは私と同い年で、22才の頃、深夜番組
「ドォーモ」の街頭インタビューでマイクを向けられた記憶がある。
あなたが熱中していることは?と聞かれたとき、
間髪入れずに「仕事です」と答えた単細胞新人の私に、
斉藤さんは「ええーっ、すっごーい!ソンケーするぅ」と
愛らしい目をクルクルさせて驚いていたけれども、

あれから20年……。

猫の面倒しかみていない私に比べて
母であり仕事もしっかりやっている斉藤さん、
今度は、私が尊敬する番ですな。
働くママといえば、10才下の妹が緊急入院し、手術をした。
職場と家庭、ストレス性か原因はわからないが
お腹のなかで大量出血したらしい。
ああ、傷が痛々しい。
あまり無理せずに細く長くがんばってほしいものだ。


さあ、私も今から4日間、
死にもの狂いで向き合わねばならぬ原稿書きがある。
はたして、どこまで必死になれるか、
体力と精神力との勝負だな。
自分を信じて任せてくれる人に応えるためにも
我が輩のためにも、気持ちを込めてあたろう。
それではまた明日。



                     (編集発行人:コサカ)







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