編集発行人 コサカ贈る勝手きままな
つれづれ日記です。ハッピーな日もブルーな日も
美味しい珈琲で、一息いれてください。


12月2日 喫茶店「ベニス」

しばし、一服。




朝から「アクアリウム」の取材。
そう、水槽で熱帯魚を飼うというアレね。
さすがに泳ぐ魚の写真を撮るのは難しくて
うまくいかなかったので、苦しまぎれに図鑑の
魚を撮影したけど、誌面には使えないだろうナ…。
その後、写真展のご褒美として昨日予約しておいた
リフレクソロジー(足のマッサージ)のお店へ。


と、その前にお腹がすいたので、
柳橋連合市場のそばにある喫茶店「ベニス」に
入ったのだが、これが大当たりであった!!
磨きこまれたカウンターの奥には、
大輪の百合の花が生けてあり、
蝶ネクタイをつけた七三分けのマスターが一人。
本当はホットケーキが目当てだったのだが
メニューにハムエッグサンドというのがあって
おいしそうだったのでブレンドと一緒に注文。
マスターがサンドと珈琲を作っていると、
そこへ買い物帰りの奥さんが登場。
つぼみの百合をさらに花瓶に足していた。
きっと百合が好きなんだろうなあ。


その喫茶店のことは、6年前くらいから
知っていたけれど、思いきって入って良かった。
ナチュラル系カフェに飽きていた今日この頃、
ああいう正統派の喫茶店は貴重な存在である。
ケチャップで作るナポリタンも
「懐かしい味ね」と注文する人が多いんだって。
客層は、一人暮らしの高齢の方が多いらしく
なかには、何かあった時のために
マスターに鍵を預けている年配の女性もいるとか。
毎朝珈琲を2杯飲みに来るのだが、
もしも2〜3日、音沙汰がなかったら
家の鍵を開けて調べてねと頼まれているんだって。
「皆さん、わがままでいろんなことを頼まれる
 んですよ」と困ったような笑顔のマスター。
いやあ、貴重なエピソードだわ。
今度、あらためて取材を申し込むことにしよう。


昨日は、仕事があるくせに
何も手をつけず、ぼーっと過ごした。
夕方だけ、念のため、写真展を見に出かけ、
一人でじっくりと鑑賞にふけった。
もともと自己満足の展示という趣の強い場所なので
ちらっと見て通り過ぎる人がほとんどなのだが、
それでもこうして12月の間中、
展示してもらえるのはありがたい。
さーて、今から「黒皮の手帖」でも見るか!
それではまたあした。


PS:フェチ原稿、入りました!
  話題は、驚異の「ダイエット絵巻」です。



             (編集発行人:コサカ)




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