編集発行人 コサカが贈る勝手きままな
つれづれ日記です。ハッピーな日もブルーな日も
美味しい珈琲で、一息いれてください。

11月17日 コンサート翌日

人物あてクイズ 左からどなたでしょう?



先日のメモリアルコンサートの翌日、
朝から大坊夫妻をホテルにお迎えに行き
近所の「珈琲花坂」にご案内した。
先客は、神戸でいつも大坊さんのイベントを
手伝っている「六珈」さんらではないか!
おおっ、嬉しい。
彼らは彼らで突然の大坊さんの登場に
「やっぱり、大坊さんに会うと緊張します」と
若干顔をひきつらせつつも、昂揚した表情をうかべている。
そしてカウンターに立つ花坂さんは、
いつものオープンかつ風通しのいい
ナチュラルな接客はなりをひそめ、珈琲をつくったあとは、
店主なのにカウンターの隅で直立不動のまま、
大坊さんと目をあわさないように
あらぬ方向を見つめ、存在を消している。



しばらくは、昨日の対談についてふりかえっていたものの、
あまりにも花坂さんが喋らないので
「花坂さんは、大坊さん監修の手廻しの1キロ釜で
灼いてるんですよ、ねっ」と話しかけると、
「は、はいっ」と花坂さん。
「あなた、東京の『d』にも来てくれたよね。
その髪型で思い出した。
あの、もう一杯ください。
量は少なめで」
その後、大坊さんは珈琲の焙煎ポイントについて、
「あなたの考えを教えてください」と
花坂さんに意見を求めていた。
珈琲の味については年齢もキャリアも関係ない、
互いにフラットなのだ。
誰かが誰かを敬愛し、背筋を正す。
そういう人間の姿は美しいし、この瞬間に
居合わせられるというのは幸せなことだなあ。



その後、店休日の「美美」を開けていただき、
数人で珈琲を飲んだ。と、鹿児島は串木野の
「パラゴン」の須納瀬マスターから連絡があって、
大坊さんにご挨拶したいので紹介してほしいとのこと。
今、美美にいますよというと、ご家族で登場されたので
大坊さんに紹介したら、マスターふたりは
初対面にも関わらず、珈琲の話で盛り上がっていた。
こういう光景が見られるとは、嬉しいなあ。



雑誌「手の間」と珈琲を真ん中に
珈琲談義する須納瀬さんと、大坊さん。



パラゴンファミリー。
左から薬師丸ひろ子さん(葵さん)、
家族でいちばんひょうきん者の潤子さん、
家族でいちばん冷静な人にみえる勇城さん。




ふとカウンターを見れば、こんな豪華な競演が。
あのお、ここ、なんていう店ですかね。
ボーダー服の充子さん、かわいい、レアだわあ!
華やかな色が似合う、大坊恵子さんも現役感ありまくり。


珈琲を味わったあとは、「ラーメン仮面」で
思い思いのラーメンを食べて、空港までお見送り。
大坊さんと恵子さん、元気よく帰って行かれました。
充実感に包まれたメモリアルコンサートの日々。
それもこれもすべて、森光さんのおかげだなあと感慨深い。
たしかその日は、初めて入る店にチャレンジして
ひとり祝杯のお酒を呑んだのだった。
それではまた明日。




                   (編集発行人 コサカ)



■■路地裏喫茶日記バックナンバー■■

■TOPページ■