編集発行人 コサカが贈る勝手きままな
つれづれ日記です。ハッピーな日もブルーな日も
美味しい珈琲で、一息いれてください。

3月3日 書いて充実



ついに、森光さんと大坊さんの対談本にて、
私が担当する文章3本を書き終えることができた。
編集者のすばやいレスポンスと指摘を受け
修正をくわえて微調整。
文章を書く人間にとって編集者の言葉というのは、
飢餓状態に砂漠で発見した泉のごとくありがたいものだ。
すぐ校閲にまわしますねというメールがきて、
あらためて文章を読んでみたんですけど、
我ながら良い感じであると、自画自賛。
編集者の方を信頼しているからこそ、
そして題材が題材だからこそ、
もう自分らしく書くしかないと思えたのだ。
ああ、今、しみじみと満ち足りている。
好きな人のことを書けるって、幸せなことだなあ。



18時間くらいぶっ続けてパソコンにかじりつき、
最後は廃人レベルの一歩手前まで苦しみながら
書く場合もあるのだが、今回はふらふらモーローに
なるわけにはいかないので「ちょこちょこ戦法」を採用。
大事な原稿の場合は、大体そうなのだが、
その方が書きたいことと書かねばならないことがみえてくる。
書いてはプリントして、ペン片手に珈琲店で読んでみる。
最初はほとんどが赤字のオンパレードで、
これではダメだ、どうしようと愕然としつつも、
それを4、5回繰りかえすと、あら不思議。
最終的に、なんとか終点に辿り着けるものである。
その合図が文字数だったりもするのだが、
なんとなく、あ、終わった、これでいいと思えるのだ。
まさに、私がライターになろうと決意した時に思った
「文章なら、粘れば書ける」である。
あとは編集者の方にお任せしていれば
もう放っておいても良い本ができるだろう。
本当に「おかげさま」である。


ちょうど知人から連絡があったので、
祝いをかねてうどん屋で呑んでいたら、
また別の知人からメール。
「キムホノさんの個展に行ったら、大坊さんがいて
珈琲をいれてもらえました、得した気分です。
ところで軽量化計画は、すすんでますか?」
「すすんでえ・・・、ない、です」
めざせ、マイナス5キロ。イメトレイメトレ。
さー、次はフジローヤルの読み物と
「九州喫茶案内」の原稿書きだ。
そう、今度の本の名称は、散歩から案内に変わります。
よろしゅうに〜。それではまた明日。


                   (編集発行人 コサカ)



■■路地裏喫茶日記バックナンバー■■

■TOPページ■