椿ヶ鼻風力発電施設
地球にやさしいクリーンなエネルギー
椿ヶ鼻風力発電施設

椿ヶ鼻風力発電施設とは
 平成7年に椿ヶ鼻ハイランドパーク一帯に吹く極到風を活用する「ウインドパーク構想」を策定し、平成8年10月から1年間の風況精査を経て、椿ヶ鼻ハイランドパークに245kw(×2基)の風力発電施設を設置、平成10年4月1日から運転を開催しました。標高1,000mの山岳地帯に位置する風力発電施設は大変珍しく、全国から注目されています。また、運転状況も良好で、地球にやさしいクリーンエネルギー活用の情報発信基地となっています。
 発電した電力は、椿ヶ鼻ハイランドパークの施設内電力として使用し、余った電力は電力会社へ売電しています。前津江村では電力発電を椿ヶ鼻ハイランドパークを訪れる皆様に身近なものとして実感していただけるよう、風速、発電電力のデータを表示する表示板を設置しています。また、役場内に遠隔監視装置を設け、電力発電機の運転状況等を常時把握しています。

施設概要
この風力発電機は、風速2.5m/秒から発電を開始し、風速の増加に伴い出力を増していきます。
風速14.0m/秒以上では、常に245kwを出力できるように風速の変化に応じてプロペラの角度を自動的に変えながら発電します。
風速が25m/秒以上では、発電機の安全を確保するため、自動的にプロペラを風に平行にして風を逃がし、発電を中止します。

風力発電機の仕様
風車の高さ 36m(プロペラの中心まで)
プロペラの直径 26m
設計耐風速 70m/秒
総重量 35t
製造メーカー ドイツ エネルコン社
納入組立メーカー 株式会社 日立製作所

▲クリックすると
拡大図をご覧頂けます。
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総事業費
2億円(2基)

年間発電量
670,000kwh(2基) 《標準家庭の約160軒分に相当》


≪お問い合わせ先≫
里の駅 椿ヶ鼻ハイランドパーク
大分県日田市前津江町 TEL(0973)53-2358 FAX(0973)53-2046