RMS-006
JENICE

ジェニス
2006年キャラホビ用原型

作品概要

去年のワラビーに引き続き、今年もディーラー”PROJECT GX(主宰:K-WORKSさん)のもと、
キャラホビ2006(8月19日、幕張メッセ)に参加します。
今回は新作のジェニスと、ワラビー(改修版)の2種を販売します。ともに25個づつを計画しております。
去年の反省点を踏まえて、余裕の製作&スムーズな量産を目指します。

06/08/19
(08/22更新)
紆余曲折を経てキャラホビ当日!
ご来場及びお買い上げになられた方々、大変ありがとうございました。
アイテム自体の需要の無さかプレーンすぎる造形のせいか、はたまた展示品が無塗装なことによるアピール力の無さのせいか販売数は二つにとどまりちょっと残念でしたが、需要に関わらず作りたいものを作って売る!これこそがガレージキット精神の原点だと思っておりますので、欲しかった方々の手にちゃんと渡ってくれてよかったです。

ただ、今回身内に借金してまで参加しながらも赤字で帰ったので来年はもっと売れ筋のアイテムを作ろうと思います。
このジェニス、細部はツメが荒いと自認せざるを得ない部分もありますが去年のワラビーのようにヤッツケで間に合わせたような部分もなく個人的にはこれが現時点での私の実力ですと(いい意味でも悪い意味でも)言い切れる出来なのでリベンジの必要性を感じないこと、あと絶対的な需要の低さから再販の予定はありません。
キャラホビはアイテム申請数が1ディーラー5アイテムまでなので毎年新作を出し続けるとなるとこういうことになります。ご了承ください。

私は今年度で大学を卒業し、来年参加時は社会人1年目ということもあり参加する余裕があるかどうか分かりませんが、参加することが可能であれば来年は原型が間に合わず販売見送りとなりながらもジェニスより多くご質問をいただいたワラビーを火炎放射器付属、ほか多数改修の完全版として再販、+新作1点で参加しようと思っていますので、今年ワラビーをお渡しできなかった方々、どうかご期待ください。

ジェニスは小改造で色んなバリエーションが作れるので、地上用やエニルカスタム、スラッシュバッファローなど数種類バリエーションを作って展示しようと思ってますので興味のある方はぜひご来場ください。

今回キャラホビに参加するにあたって、業界最末端のアマチュアモデラーである私をここまで導いてくださったProjectGXの面々、現地で色んな刺激を与えてくださったり思いがけず泊めていただいたりした偉大なるプロの方々、そして製作に集中するに当たって多大な理解と協力をくださったバイト先のバイク屋店長や迷惑をかけた同居する家族に感謝の気持ちを捧げます。
06/08/17
超生産中!
生産スピード向上と型の寿命に考慮して
左右対称パーツ用の型は二つ製作したんですが、
パーツの粘土埋めを2回やってる余裕が無かったので
驚異の3回反転で全く同じ型を二つ作りました。
単品パーツ郡用の型とあわせて全部で2種類3型、
2回のレジン混合で一体を生産できるため流し始めてからは
効率よく生産することが出来ました。
2体分のパーツです。
要らない湯口を切り飛ばした形でジップロックに入れています。
販売時にはさらに箱に梱包することになります。
06/08/14
昨日の夜中の状態。
この時点で型できてないって
ヤバクね?ヤバクね?

本体はあと表面処理だけなのに手首とかライフルとか小物ができてねぇ・・・
もう本体だけ先に型作っちゃうか。
06/08/04
ヤベェ。結局人(ていうか俺)は同じ過ちを繰り返すのだなぁ。
現状です。バックパックや武器はまだないです。
細部の仕上げと表面処理まであと一週間で全部やらなきゃ生産が・・・
まあ生産は去年の反省点を生かした秘策で2体一週間で全部抜いてやる!!(計50体)
06/06/25
ヘルメットにフードが付きました。なんか一気に”らしく”なった気がします。
肩のバルカンはデカ過ぎたので一旦削り落としました。
←腰アーマー裏側。裏側って整形難しいのに、キレイにできてるでしょう!?(自画自賛)
ちょっと、裏技を使ったのです。

→あらかじめ中子を作っておいて、離型処理してパテを盛る、という方法です。実はガーベラテトラ(未完成)の製作中に編み出し、ワラビーの原型製作時にも大活躍してます。
裏面にディテール入れようかどうか迷いましたがめんどくせぇ割りにあまり見えない部分なのでやめときましたw
使った離型剤。シリコン型製作時の離型によく使われるリンレイワックスブルーです。
コレを中子表面に筆で厚めに重ね塗りし、完全に乾燥させたあとライターで炙って筆目を消します。
その上にパテを盛ると左上の写真のような平滑な裏面が得られるのです。
メンタムを使う人も居ますが、表面にシワが寄ったりするので好きじゃないです。

ライターで炙る際は引火しないように注意!あと、炙りすぎてワックス分を蒸発させちゃうと
その部分だけパテが癒着しちゃいます。
あと、中子にパテを盛る際は表層部分の気泡に注意。切削での整形が難しい部分だから、
この方法を使うのです。気泡が入ると泣きを見ますw
06/06/24
最新の全身像。片足はダミーです。
太ももの付け根位置を変えて2種類撮りました。
左の写真はシルエット的に最もしっくり来てるんですが
フトモモの特徴的な形状がフロントアーマーで隠れてしまってます。

んで、その隠れた部分が見えるまで股関節位置を下げたのが右の写真。
なんか全体的にスラッとしすぎました。ジェニスってズングリムックリしたイメージがあるので塩梅が難しいです。しかもスケールに見合った大きさをオーバーしてしまうので左の写真の位置でもうちょっとモモの形状を煮詰めるしかないか・・・
06/05/26
←監修写真提出しました。画像をかなり切った貼ったしてるので妙な雰囲気を醸し出してます。




→切り貼り前。製作手順の都合でスカートがムクになってるのでフトモモが浮いちゃってるのです。腕はワラビーのものをそれっぽく見えるように改修したダミー。
上半身アップ。頭部のカメラスリットを完全な等高線にするのに苦心しました。
06/05/07
まだまだごく初期の段階です。フンドシはワラビーのものを加工。
同スケールの”芯”があるとサイズ出しがずいぶん楽です。