由布院旅館上の湯・新着情報
・由布院の今をお知らせしています。
霧氷は気温が氷点下のときに空気中の水蒸気や、氷点下以下でも凝固していない過冷却の霧が樹木などに付着してできる氷のことである。樹氷は霧氷の一つで、気温マイナス5℃以下に冷却された過冷却の濃霧が樹木などの地物に当たって、凍結付着した氷の表層のことである。
以上 ヤフーに掲載されています。
この時季になると、早朝には冷えた空気が川や金鱗湖の水面から湯気が発生する「けあらし」がみられます。由布院盆地の幻想的な光景はまさに「けあらし」による朝霧です。
今朝も盆地一面に霧がかかり、湖のようです。
好天が続けば楽しめる光景です。
湯布院にご宿泊の際には、ちょっと早起きしてみて下さい。
少し得した気分になれるかもしれません。
この撮影は狭霧台からですが、震災後の復旧はすすんでいません。由布院を代表する観光スポットだけに一日も早く工事をしていただきたいと思います。
地震で傷んだところの修理をいたします。
営業をしながら工事をすすめてまいります。
宿泊されるお客様には何かとご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
工事期間は8月28日〜9月15日の予定です。
今朝の由布院盆地は深い朝霧に包まれました。
ドカーンと大きな地震が来てから余震もほとんどなくなりました。
平穏な由布院になりましたが、まだまだ以前の活気はありません。こんな時こそ由布院観光がゆっくりできます。
由布岳は「ミヤマキリシマ」が満開です。
湯の坪川などではホタルが観れるようになりました。
写真のホタルは湯の坪川ではありません。
昨年のゴールデンウィークにお泊りいただいたお客様よりお手紙やお見舞いをいただきました。
家内と二人で何度も涙しながら読みました。
こころ当たりのお客様がいますが、匿名のためこの新着情報にてお礼申し上げます。
また、今回の震災においてたくさんの方々からお見舞いや志しをいただき感謝申し上げます。
本当にありがとございます。
屋上の露店風呂も浴槽を造り替え、ヒノキの香りがとても心なごみます。
旅館営業はすべて元に戻っています。
今後もよろしくお願いいたします。
今朝は朝霧がかかりました。
狭霧台からの由布院盆地は深い霧に包まれ神秘的な世界です。
朝霧の季節は通常、9月から冬にかけてかかりますが、気象条件さえ合えば今日のように霧がかかります。
ただし、今の霧はすぐに消えてしまいます。
由布院はとても元気です。
大型連休とあって多くの観光客であふれています。
さすが由布院、風評被害を吹き飛ばしそう。
ただ、海外のお客様が激減し、連休明けは静かな由布院になりそうです。
さあ、由布院観光の再出発!
自然、温泉、お客様、すべてに感謝です。