Dr Makotyの近況報告2017

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11/20 日曜は倉敷の実家に草刈りに行こうと考えてましたが、病棟のノーマークの患者の急変でかなわず。近場なら足を運べそうでしたので文殊仙寺参りをいたしました。先日ここに行こうとして両子山から谷筋を間違え泉福寺に着いてしまったというミスをしました。しかもそこからオレンジロードに入るというミスを重ねてしまいました。一見近道のように思えましたが、つづら折れで国東から杵築に抜けるのに1時間近くかかるという素敵な道でした。普通1時間あれば国東から大分まで戻れます。ツーリングを楽しめるといえばまさにそうなので、カーブ大好き派は是非行かれてください。幸いなことに対向車はほとんどおりません。ということで今回は事前に経路を学習し、ナビもつけて探索開始。国東市の富来浦から県道を登るとよさそうです。まずは武蔵のオーロラうどんでうどんをいただき(うどんツアーでもあるのです)、さまざまな案山子の展覧会のような谷筋を上がり到着。天台宗蛾眉山文殊仙寺。駐車場に着いたらすぐに長い長い石段。途中に阿吽像がありますがさらに登って登ってやっと到着。このあたりは耶馬溪に通じる石灰岩山系で、それもかなり古いもので侵食の具合が大きく奇岩、奇景であり、古人が宗教施設を作ろうとした動機を感じます。きっと仙人でも住んでいそうだったのでしょう。山肌には広葉樹の大きな根が縦横に走りどくとくの奇景です。なかでも千年欅(けやき)は巨大で見ごたえありです。その後落ち葉で埋まった細い林道を抜け両子寺に出て県道を通って空港へ。今回はオレンジロードに迷い込むというヘマはせず安楽に帰着しました。オーロラのうどんは昔懐かしい感じの「おうどん」です。ここは定食がクオリティ高そうで、昼にはご近所の方々で一杯になっていました。様々なメニューをおばちゃん一人で見事にさばいていました。プロでいらっしゃいます。なんといっても店名が印象的な田舎の良店です。
11/7 今日は協和病院健康クラブ主宰のバスハイクでした。3台のバスを乗りついてご挨拶とミニ講演させていただきました。毎年恒例ですが、昨年は患者さんの容態が悪く同乗を断念しましたので2年ぶりです。せめて昼食までご一緒したいのですが、昼からの総回診や、午後の診療のため10時半で下車し、伴走車で病院に戻りました。九重からのつづら折りの道を後ろ向いて喋りつづけたら軽い車酔い感です。今朝のあわただしい間にいただいたのが最近のマイブームである、サッポロ一番の和ラー、博多塩、鶏の水炊きというカップ麺です。麺の食感がよく、スープもこくがあり、おまけに小さいながら鶏だんごもなかなかいけるという優れもの(筆者談)でして、このところリピートしていたのですが、先日近くのジャスコであと2個という品薄状態でした。もちろん2個とも買いました。他のカップ麺は山積みでしたから、やはり同じように感じる方が多いのでしょうね。なんかライバルが多そうなのが嬉しいです。
追記です。昨日のバスハイク同行の終点、小国のスーパーに寄ったらさすが熊本県、馬刺し塊りパック詰め売っていました。カナダ産の表示があります。そりゃそうだよな、熊本でそんなに馬飼ってるわけないもんな。そういうことだったのかと謎が解けた気分です。晩にゆっくり半解凍しておいしくいただきました。たれ?濃厚麺つゆにチューブ生姜入れました。熊本でいただくあの味になります。よかったですよ。
10/30 28日の土曜日、職員旅行の班を午前中の診療をしてから汽車で追いかけるという計画。おりしも台風22号が接近中で、ただ直撃は免れるという予報だったので行かせていただきました。九州新幹線だと小倉、熊本はあっという間です。熊本駅で市電に乗って先発した皆さんと合流。という話ではなくて、大分駅近くのうどん屋めだかの話です。1年くらい前に出来た店だと思うのですが、夕方以降しかそのあたり歩いてなくて、開いているのを見たことなかったのですが、今回は土曜のお昼。やってました。なぜめだか、なんていうネーミングなのかと疑問に思っていましたが、店に入って納得。超狭小店なんですね。ほぼ玄関程度の間口しかないお店でした。こりゃすぐ満杯になっちゃうだろうねと思いながらぶっかけを注文。麺を味わうには冷やし系が一番。ちなみにおつゆの美味しさを味わうときはかけが一番と思っております。おおおお、素晴らしい麺ですよ。太めで滑らかでほどよいコシ。大分市最高じゃないですか、これ。食べ物ブロガーの間で話題になったはずです。リピートしたいけど、行ったときお店に入れるんだろうかと心配です。
10/18 うどん屋というのはなかなか定着が難しいようです。関の亀の道に続いて、古ヶ鶴の万年も廃業。万年はこのところずーっと定休日の札出しっぱなしにしていましたので、時間の問題と思われましたが、ついに貸店舗の札が立ちました。そして臼杵のめん処和(かず)も同じく貸店舗の札が出されました。ここはもともと病院の近くの津守の裏通りにあって、狭かったとはいえお昼など結構繁盛していたお店だったんです。麺がやや特徴的でした。十数年前臼杵に店舗建てて引っ越しておられましたがついに終了となりました。大分は鳴門チェーンのパワーが大きくて、はなまるさえも一度は撤退させられた所なので、独立のうどん店は難しいのかも知れません。その鳴門も値上げで昔よりコスパ感は落ちていますけどね。そわかは、昼だけ営業から夜間営業も始められました。負けるなそわか。頑張ってください。臼杵は友人が院長をしている臼杵病院の横に新しいうどん屋できていました。そこそこ上品でいい麺でしたので、よかったら寄ってください。
10/5 「ギフト 僕がきみに残せるもの」を昨晩見てきました。大分では独立系のシネマ5で、わずか1週間の限定上映。夜9時からの上映がありましたので、見ることができました。もとNFLの名プレーヤーが引退、結婚した直後にALSと診断され、妻に長男が身ごもったことをきっかけにALSと闘う決意をした男が、どういう方法で闘っていったのかが描かれています。映画は本人のビデオ記録で構成されています。先日の国際会議で米国のドクターが言っていた、アメリカでは一文無しにならないとメディケアの救済が受けられないという厳しい状況があります。それを彼はどのように乗り越えていくのか。アメフトの選手ならではの行動力、意志力を使って、ときには泣きながらも闘っていくことがリアルに示されています。米国では95%の患者は生きることを断念するというナレーションがありますが、残りの5%には、こういう人もいたことが分かります。彼の戦いは現在も継続中です。一つ分かったことがあります。アメリカではこの疾患はゲーリック病と言うと聞かされてきましたが、映画のなかでのTVの報道とかみても、エイ・エル・エースと呼んでいましたね。日本も昔はアミトロと言っていましたが、今はALSです。上映は今日と明日だけです。この疾患に関係する方は見ておいた方がいいです。
9/15 トングの使いまわしが原因?などという頓珍漢な原因論が出されてます。それも某県の保健所長さんからです。保健所長さんといえば、Drでしょうし、それなりに疫学や食中毒についての知見をお持ちのはずです。その方が言うものだから、あまり考えないマスコミの皆さんによってこの珍説が広められているのです。O157集団食中毒事件の原因究明において、悩んで睡眠不足になってあまり考えずに言ってしまったというのが真相なのではないでしょうか。この件は、複数の店で同じ遺伝子型の菌による食中毒が発生したという問題です。原因と思われる食材のお惣菜は、火が入っていたから、あるいは食べた惣菜が多岐にわたるから簡単に説明できない。ではトングなら使いまわしするかもしれないからトングが原因じゃないかという結論はあまりに恥ずかしい。一店だけの現象ならまだありうるかも知れません。今回複数店舗での発生という大きな事実を忘れてしまったのかと思います。もしそれがありうるとしたら、当日各店に一斉に配るトングがあって、それが汚染されていたという状況だけでしょう。そういう事実があったのでしょうか?日本の疫学には科学リテラシーがないと笑われる事態になっていることを考えていただきたいと思います。現時点でわからないことは仕方がない。だからといって素人にも笑われるような荒唐無稽な珍説を立てないでいただきたいと思います。
8/29 8月24日東京都立医学研究所主催の在宅人工呼吸の国際シンポジウムに登壇してまいりました。私に与えられた課題は、長期人工呼吸管理についての見解です。現在わが国の呼吸管理において、PEEP5がデフォルトになっておりますが、肺の正常な難病患者の呼吸管理においては、基本的にPEEPは不要かつ有害。そのことを最近の実験データに基づいて発表しました。柔らかい肺ほどPEEPの影響が大きくなるのです。したがってPEEP5を入れると、残りの肺は硬くなり十分な換気ができなくなるのです。ただ自発呼吸を正確にキャッチするために最低限のPEEPを入れる必要はある。しかし通常1hPaで十分。導入時にはそれらの設定でのPSVで開始するとファイティングのない快適な導入ができること。そして自発呼吸が感知できなくなれば、PCVでPEEPはゼロにしようというのが結論です。そして可能ならIPAPは低めで管理。さらに、PEEPは右心不全を悪化させる要因であることを実証的に説明しました。難治性胸水があるといわれた右心不全の患者のPEEPを抜くだけでBNPは半減し、胸水も1ヶ月で消失した2例を示しました。ここ3年間世に問うてきた我々大分協和病院方式の慢性期呼吸管理の集大成といえます。ほぼ同じ内容を8月初めのALSフォーラムでも発表していましたが、今回は英語での発表でした。相当準備に頑張りました。国外からの演者は、以前一緒に食事したことがあるパメラ女史や、カナダのマッキムDr、アメリカのベンディッドDrでした。カナダは国民皆保険ですが、在宅はカバーされていないという事情があり在宅人工呼吸は非常に困難とのこと。アメリカでは財産を全て使い果たさないとメディケアによる救済は受けれないので、家族に財産を残したいと思えば自分が死ぬしかないという厳しい現実を語っていただきました。これまで日本のALSの在宅医療の多さが異常と、言われなき非難が主に国際アライアンスから発せられていましたが、それが表層的なものであり、現実は医療社会的に根深いことが分かりました。この深いテーマにきちんと向かいあうことを考えた都立医学研の小倉チーフをはじめ、スタッフの皆さんの視野の広さと頑張りに頭が下がります。おかげでとことん濃密な8月を過ごすことができました。
8/3 私は別府外洋ヨットクラブの役員で、レース委員長をしております。その仕事?の大半は、年間のポイントレースを組むこと、レースの賞品を探すこと、なわけです。別府には秋に湯けむりヨットレースという40艇を越える大きなレースがありますが、こちらには各艇のハンディを設定すること以外は、他の役員との共同作業となります。ポイントレース、まあ草レースでありますが、意外に開催が大変です。大きなレースと違って、この日にやるよと宣言しても誰も集まらなかったりするわけです。皆さんの予定をお伺いしながら最大公約数を見つけて設定することになります。年間5戦が理想ですが、去年は2回しか出来ませんでした。一つは熊本地震の余波でレースの中止などあったのですが、あとは予定がかみ合わない、他所の大きなレースに参加するから大分にいないなどの理由が重なりました。今年はこの前の日曜で2戦行うことができました。参加艇も7〜8艇と以前より多くなっています。ありがたいことです。そして我がヨットDaisyは、この二戦連勝でした。二戦とも着順は2着なのですが、ハンディがモノを言い、ありがたく優勝させていただいています。この前の日曜などあまりの暑さに、セーリング中はまだよいのですが、港にもどってセールの片付けなどをしているときに倒れそうでした。7月の萩のレースなど毎年熱中症患者が出るとのうわさがあったりして夏のレースは厳しいのです。だいたいレースというと前夜祭、いや単なる飲み会なのですが、今回は他のイベントと協力関係があったので、ジャズのボーカルつき生演奏なども楽しめました。でもヨットは暑い。寝れたもんじゃありません。近くのゆめタウンで氷柱3本買ってきてヨットのなかに開けておきましたが、全然冷えません。車でクーラー着けっ放しにして寝ましたが、こちらはあまりの寒さに深夜目が覚めました。真夏に凍死するところでした。危ない危ない・・・。
7/24 7月の連休は呼吸療法医学会で東京でした。今回も2演題持ち込んでそれなりに楽しんできました。一つは超音波加湿器が発生させる白粉が人工呼吸器のバクテリアフィルターを目詰まりさせる、というもの。大分の研究会に出させていただいたのをポスターにしました。もう一つがそうとう力入りましたが、高コンプライアンス肺におけるPEEPの効果というもので、去年暮れから今年にかけて実験を繰り返して得たデータです。PEEPをかけるとPCVは減った圧格差分換気量も減るのですが、PSVではさらに大きく換気量が減少する。この理由についての検討です。呼吸生理学からみたらそんなの当たり前だと叱られるかもという緊張感あったのですが、難病患者の呼吸管理にPEEPは必要か?という観点から明かしておきたい課題だったのです。結果は、PEEPをかけると吸気時間が減少し、それが換気量低下につながる、というものでした。そしてその影響は高コンプライアンス肺のほうが低コンプライアンス肺より大きいことがわかりました。現在PEEP=5がデフォルトのような扱いになっていますが、少なくともALSのような正常な肺の人工呼吸にはPEEPは患者を苦しめているだけという議論をしていかねばなりません。来月東京であるALSフォーラムや、在宅人工呼吸国際シンポジウムではそのあたり力説したいと考えています。今これらの準備で暇がないのですが、それでも昨日の日曜は夕方から県南にドライブしてきました。四浦半島の定点観測に行きましたが、コバルト系の小スズメ全く姿を見ません。海草も少なめ。波止津まで足のばしてみましたが、やはりいません。ムール貝も繁殖しているのは上浦あたりから。大分の海の寒冷化は進んでいるようです。
7/11 西大分の天海の湯の隣の蕎麦屋が、いつのまにかうどん屋に変わっています。まるよし、との屋号で、伝説の袋麺、まるよし製麺と関連があるのかどうか知りませんが、うどんフリークとしては一度行っておかねばと先週土曜にお伺いしました。本格的に自家製麺をなされているようです。麺は、固め。腰があるというよりやや硬い麺です。麺が太めなこともあいまって、歯ごたえのある麺です。大分に受け入れられるかどうか少し心配です。出汁は主としてかつお系のようです。そして問題なのはやや量が少ないということでしょうか。やっぱ、新規店はがつんとこちらに訴えるものがいるのではないでしょうかね。今後のご精進を期待しています。悲報がひとつ。佐賀関の亀の道、はやくも閉店でした・・・
7/10 7月9日の日曜は、大水害の発生した日田に患者さんをお迎えに行ってきました。今回福岡県の朝倉市での被害がとても甚大ですが、隣の日田も小野地区などで大きな山崩れが発生したりと大変なことになっています。あの山崩れの少し下流に当院でレスパイト入院をお引き受けしているALSの患者さんが在宅されています。しかし今回緊急避難指示となって市内の済生会病院に緊急収容されました。6月には当院でお受けしていたこともあって、現地と連絡を取り、出来るだけ早い転院をお願いしたいということになったわけです。日曜、大分は曇り。別府あたりで強い雨に変わり、日田まで雨です。ただ日田の街中は普段と全く変わらず、済生会病院に到着し、ICUで患者さんをお受けして大分に帰ってきました。小野地区は、関係者以外お断りの規制がなされているようです。済生会から見える山の向こうがそうなっているんだろうなと思いながら日田を後にしました。大分は昼過ぎから晴れ。暑くなりました。
7/6 台風3号が突然沖縄沖で現れ、二日後には大分上空をかすめていきました。ただ大分市は雨が30分くらい強く降ったくらいで、風もなくえ?今の台風なの?という感じで終わりました。が、しかし!その翌日の水曜が大雨特別警報発令です。福岡県の朝倉や大分県の日田がおおごとになった豪雨です。朝倉日田豪雨などと命名されるかも知れません。実はテレビで何度も流れた日田の花月川の流域に、私たちの病院に年2回くらいレスパイトで入ってもらっているALS患者さんの家があるのです。数年前の大雨のときは避難勧告が出て、救急車で済生会病院に運ばれたのですが、初めての病院でNsさんも勝手がわからず本人もつらかったようで、次は家で頑張ると言われていました。今朝電話しましたが不通です。なんやらNTTのアナウンスが流れるだけ。でも携帯は強いですね。一発で通じました。旦那さんが出て、「うちは無事ですが、まわりが大惨事になってます」とのこと。土砂崩れや水に浸かった家が多いそうです。「うちまで水が来なかったし、救急車も来れんと言ってましたからね」 ご無事で何よりでした。昨夜は何人かから大丈夫かとのメールいただきました。大分市はたいして降りもせず、被害はありません。ありがとうございました。
週末は、大分難病研究会。今回は北海道から神経内科のパワフルな実践家である北祐会神経内科病院野中道夫Drを呼ばせていただきました。彼とはフィラデルフィアの国際会議でお会いして、実に熱い議論をした以来の関係です。講演はもちろん多くの参加者に感銘を与えたと思いますが、彼の本領発揮は、週末冒険家を自称されているだけに、講演明けの日曜、由布岳を登るというものです。その日北海道まで帰るのにですよ。しかも実は肺炎にかかっていたなんてオチまでありまして。
http://snufkinjr-2.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/post-d454.html

午後新たな情報が入りました。日田の患者さんの裏山で大規模な山崩れが起こって、上記患者さんは日田の病院に緊急搬送で避難されたようです。現地は大変な状況のようです。お見舞い申し上げます。

6/26 24日は病院大会議室で公開研究会を開かせていただきました。テーマは小児在宅。大分市で小児在宅のパイオニアである坂ノ市病院長濱Drをメインに、高研から小児気管カニューレ、IMIからは小児人工呼吸管理、トクソーは小児用カフキーパーの説明と盛りだくさんにあっという間の3時間でした。実際に小児在宅に関わる市内の訪看や介護関係者で50人入りの大会議室もほぼ満員でした。皆さんご満足いただけたのではないかと思います。小児在宅医療の特殊性というのがあって、もともと治療を受けていた高次病院直結であること。お母さんたちの意識が高く(あるいは強く)、医療的アドバイスを訪看や在宅医から受け付けない傾向があること。むしろ手足として働いてくれるヘルパーを必要としているという実態。たしかに当院でも、もっとも関わっているのがヘルパーSTです。そういう状態にあって、我々が関われることは何か。議論が続きました。今週週末は大分難病研究会ですし、次の次の週末は、日本呼吸療法医学会で東京です。8月はALSフォーラムにALS国際シンポジウムと、しばらく予定タイトな状態です。なんとか実りの秋を迎えたい、ものですね。

さて、下郡の新進気鋭のうどん店そわかについて追加情報です。温麺をいただいて、いささか軟麺にすぎないかと疑問を呈させていただきました。しかし、最近はなまるの冷麺がなかなかいけるということに気づいて、さてはここもではないかと行ってみました。今回はぶっかけ。もちろん冷やの方です。まず配膳されてちょっとびっくり。ものすごく美しい盛り付けなのです。ちょっと見たことがないほど。そしてその麺はというと。やや細めでありますが、見事な仕上がりになっています。硬さと腰を混同していません。これは一度ご体験いただきたく思います。ただし、大盛りが50円増しというので大盛り頼むと後悔しますよ。普通盛りで十分な多さですので、そこはお気をつけて。ところで先の日曜の昼前にそわかに訪問させていただいたのですが、カウンターの隣の席で冷かけとカレー丼を頼まれた男性が、写真も撮っていました。こちらの方だったようです。
http://ameblo.jp/kamitukidon1091/entry-12285295438.html
6/14 二つ下に書いたうどんの新店の件ですが、下郡バイパス、旧博士うどん跡に出来たのは、「そわか」です。この店お昼しかやってないので、まだ一回しか入れていません。その一回だけの感想はというと、まず量の多さはパンパじゃありません。大盛り料金が格安というので大盛りを一回目に注文すると少し後悔することになりかねません。出汁は讃岐風のうすくちのかつお出汁。ところが麺は、かなりの軟麺です。どこかゆですぎに走ったワッタンのはなまるのよう。もう少しエッジを効かせた麺で出していただけないものでしょうか。そのはなまるというと、以前はなまる標準の麺で速攻で撤退してしまった事態を反省し、ぐだぐだに煮込んだ麺を出すという暴挙に出ておりましたが、冷やし麺ならそういうことがありません。とくにお徳メニューというのがあっておろしぶっかけが小200円で提供されております。ちょこっとおやつにどうでしょうか。しかし、そわかといい、佐賀関の亀の道といい、昼しかやらないうどん屋というのがトレンドなんでしょうか。万年はあいかわらずいつやってるのかよく分からんし。ローカルな話で失礼しました。
6/12 しまった3ヶ月空白にしてしまった・・・。どうも日常の書き込みをFBでやっているとこちらがおろそかになりますね。たしかにSNSしだしたら個人のホームページがプアになるという現象は何年も前から指摘されているところです。この3ヶ月、寝込んでいたわけではありません。実は大変忙しくすごしています。もちろん入院、往診などの日々の臨床はいつもどおりなのですが、この夏発表が立て込んでしまいました。ま、自分が招いた結果ですが。まず7月1日の大分難病研究会に2本、7月15日の呼吸療法医学会総会に2本、8月に2回のシンポジウムでの発表が各1本、9月の難病ネットワーク学会での発表も2本。うーん、これまでにないタイトさです。一応2週間ずつのインターバルがありますのでなんとか一つ一つクリアしていくしかないかな。それでも 忙中閑ありの喩えどおり、先日クラブレースに出て、8艇という少なさ(といってもクラブレースでは最近異例の多さなのです)ながら優勝できました。ライバルのやや古いレース艇に最後で逆転されましたがハンデが効いてこちらが久しぶりの優勝でした。今はその余韻にひたりつつ、ひたすらプレゼン作りの毎日です。さて、先週北部九州は梅雨入りとされましたが、一日だけ降ってあとは晴れ。雨の予想の日曜も午前曇り午後晴れ。沖縄地方の梅雨が明けてから九州が梅雨入りするという基本原則を気象庁は忘れていたのではないですかね。あせると原則を見失う。常に気をつけておかねばならないことです。ところで、東名高速での乗用車ダイブ事故ですが、乗用車の運転手が同い年のDrだと聞いて少し動揺しました。そして、乗用車が高く跳ね上がったのが不幸中の幸いでした。バスのフロントガラスを破って社内に飛び込んでいたら、どんな地獄絵になったことかと思うと・・・。車が跳ぶのかとの議論があるようですが、F1やインディじゃ当たり前の事象ですからね。
3/20 ときどき実施のうどんツアー。今回は近場の新規店探訪です。しょっちゅう出来てはどこかがなくなるラーメン店と違ってうどん屋はあまり新規開店がありません。それでもここ大分市でこの一年少なくとも二店が新規開業されています。一つは下郡の万年、もう一つが佐賀関は幸崎の亀の道です。まずお伺いしたのは近場の万年。下郡交差点のあたりのヤマダ電機とノザキの近くです。往診コースの途中で、ある日店主と思しき方が一生懸命小麦粉の大玉を練っておられる姿を見ました。おや、これは本格的なうどん屋なのかと。ただお店はながく空家になっていた小家屋で、食べれるようになっているのかとの心配もありました。お伺いしたところ清潔でかつ意外に広く、これなら大丈夫な予感。お値段はだいたい500円以上。まあ単独店ですからそんなものでしょう。ミニ親子丼とのセットが700円で比較的お得感がありましたのでそれを注文。ほどなく配膳されたセットは、意外と言うと失礼ですけど、結構品の良い出来です。某地元大手のチェーン店のうどんを見慣れている身としては、かけうどんも薄切りのかまぼこやかやくで美しく装っているところが新鮮です。岡山あたりによくあるうどんファミレスで出されるような外観です。麺の出来はとくに特徴はありませんが、博多系のフニャ麺ではありません。そしてもう一つの新規店は関の亀の道です。手打ちうどんと標榜されています。幸崎のコメリの近くで前はまことやという居酒屋だったところ。中は4人がけ席6セットの構成。こちら値段がおそらく最も特徴的で、トッピングが全て100円のうえ、どのうどんも390円。鍋焼きも、肉もわかめもごぼ天も全部390円なのです。ふしぎなことにかけうどんも390円です。はて?見間違いだったのかな。とりあえず今回はコスパを考え肉うどんを注文。先の万年とは逆にここは質実剛健といいますか、肉と小ねぎだけの構成。肉はあまり多くはありませんが、よく味の染みた牛肉で、そこに王道のやや甘めの出汁の組み合わせ。隙間からちらりと見えるお隣の客はごぼ天と海老天でしたが、これがまたなかなかの見栄えです。現在の390円はおそらく開店サービス料金でしょうから早晩改訂されると思いますが、それまでに何種類かいただいておきたいと思いました。大分の新規店の情報を調べてみますと、この3月から下郡バイパス沿いにあった博士うどんのあとに新規店が讃岐うどんを標榜して開業されているようですね。往診コースなのに気づかなかった。不覚です。近いうちに行ってみましょう。
3/18 お彼岸の連休は山口にいる次男一家が来てくれました。こりゃいかん。壊れていたウオシュレットを新調せねばと思いたち、ホームセンターでTOTOのユニットを購入。展示場にある設置方法をしっかり眺め、自力での作業開始です。思ったより簡単に組み上がりました。さて水道のバルブを開くと・・・。シューという音とともに継ぎ手何箇所から同時に噴水です。おおお、やはり水道の圧は大したものだと元バルブを締めて、継ぎ手の点検。パッキンのゴムが変形しています。袋ナットを無理やり力まかせに締め付けたためと思われます。あわてて近所のホームセンターに行ってゴムパッキンを多めに購入。試行錯誤の末、ついに水漏れ停止。適度に締めながらときどき元バルブを緩めて水漏れを確認しながら進めるとよいようです。さて、やったぞとトイレの水を流して給水を見ると、今度はいつまで待っても給水が止まりません。水タンクの上の蓋を外して中を見ると、停止弁につながるフロートの柄が折れて水に浮かんでおります。タンクのノズルに給水管を締め込んだときに内部に力がかかって折ってしまったようです。折れた柄をアルミのパイプを用いて添え木として固定してとりあえず応急修理完了。内側の構造物を動かないよう手で押さえながらナットを締めねばならないようです。全てが終了し、終わった〜と喜んだときは、二家族来てくれた食事会は既に終了し、近くの三男一家は子供が眠くなっていて帰るところでした。ウオシュレットの交換は素人にはなかなかの難物でしたが、今現在ならノウハウをつかんだのでプロ並?ですよ。
3/4

一昨日は久しぶりの揺れでした。そろそろ地震を忘れかけてきたころに、忘れないでねとの自然のお達しのようです。最初の揺れがやや強く、あとはゆらゆらとしばらく弱い揺れが続きました。TVの速報が遅いなと思った頃、最大震度4とテロップが出ました。県南はかなり揺れたのでしょう。ところで、マツダの新型CX5が、なにやら妙なことを言い出しています。Gベクタリングコントロール。思いのままに車が曲がるための先進的技術だそうです。G- Vectoring Controlと書くようですが、つまりGの方向性を変えるというような意味でしょうか。ネット上の解説を読んでみると、カーブで車を曲げるときに、車は曲がらない方向に行こうとするのを無理やり曲げるため、速度を落として前方に重心をかけて前輪荷重を上げて曲がりやすくするということのようです。なーんだ、タックインのことじゃないかと思いました。かつてのスバルFF1乗りとしては、FF車でコーナーを曲がるときに一瞬アクセルを緩めてハンドルを切ると、クッと曲がるという感覚です。一瞬つんのめるような感じで曲がる。あれをアクセルワークで行うわけですね。それを車が勝手にやるってことでしょうか。あれは急カーブで有効な手でしたが、運転している者は楽しくても、同乗者は車酔いの原因になることがあったと思います。そのあたり大丈夫なんでしょうか。

2/20 一週間前の連休は大雪で、九州から出れないくらいに高速道路が通行止めになっていました。九重に行きましたが、花公園あたりからまわりは真っ白。道路もカリカリ。タイアを交換していましたので、難なくスキー場まで辿り着けましたし、帰りも問題なく戻れました。そのたった一週間後。なんともう春のような陽気です。風こそ強いですが強い陽射し。今年の冬も終わったようですね。多くの皆さんにとっては目出度いことなんでしょうけど、私の場合は複雑です。一代で高知に大病院を建てて、国会議員もされた五島正規氏が亡くなられて、そのしのぶ会が昨日高知で執り行われました。専務や同級生だった当院の名誉院長が参加してまいりました。私とはあまり意見が合わない方でしたが、間違いなく大物でした。
2/7 土日は久留米に行っておりました。日本ホスピス在宅ケア研究会全国大会のシンポジウムに演者として指名されておりました。研究会とはいえ、約2000人が参加された大きな学会です。Drを指すときに、○○先生と呼ぶことを禁止という会(そう呼ぶと罰金100円だそうです)ですが、座長もなんどもしくじっていてちょっと無理目の設定ではありました。私の出番は、非がん患者の終末期のケアというシンポジウムで、他に認知症、慢性腎不全の演者がおられました。以前大分で在宅緩和をもの凄い情熱でなされている山岡先生が開いた地域シンポジウムで発言させていただいたのを、今回の学会実行委員長がお聞きになり、全国大会で是非ということになったのです。基本的に私はALSに終末期はない、生きる決意があれば生きられる疾患であるから、ALSの緩和医療とは、生きるための緩和だ、というスタンスでお話させていただきました。会場は中程度の規模の部屋でしたが、満席、立ち見続出という盛況。30分にわたり持論を展開させていただきました。シンポジウムの終了後、舞台裏に多くの方々がお越しになり名刺交換させていただきました。大昔、日本神経学会のランチョンセミナー(たしか97年ころ)でHigh Volume Ventilationを初めて発表したときのようだなあとちょっと感動いたしました。違う分野での発表はやはりエキサイティングです。シンポジウムが終わったあとは、有名な久留米ラーメンをいただいて隣町の鳥栖に行き、これまた有名なプレミアムアウトレットを散策。アウトドア用品とかスポーツシューズとかもあるので退屈しませんでした。確かに安いです。アディダスのデッキシューズをゲット。
1/26 新年おめでとうございます。例年のことですが、新年のご挨拶今年も遅れてしまいました。お正月はいつものように暖かくすごしやすい正月のはずでしたが、なんと大晦日に嘔吐下痢症になってしまい、寝込んでおりました。嘔吐下痢症は、風邪のように後々引っ張ることはなく、そのとき限りでよくなる疾患ですが、前日に緊急入院2名出していたにもかかわらず、病棟に上がるわけにもいかず一階から看護師の連絡を見て指示を出すなんてことになりました。元日にはだいぶ回復できていましたけどね。冬といえば九重。ホームゲレンデなのですが、初すべりは1月15日に行って参りました。その後どんどん寒気が入り、これは翌週も行かねばと、考え、日曜に出発したのですが、シェ谷の右カーブで車が止まらず、思わず横を向いて止めました。その後も下り坂では一瞬でブレーキが間歇抜けを起こし止められません。上ることは可能と思いましたが、帰りの最初のカーブを曲がりきれる確信がもてず、あと2キロというところで引き返しました。3年半つかったBFグッドリッチもだいぶ山が減り、ノーマルタイアのような状況でした。今年は持つかと思いましたが、大分に戻って速攻で注文いたしました。安全第一。

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