太古の昔、53種の生命体が地球の覇権を
賭けて壮絶な戦いを繰り広げていた。
やがて勝利を収めた生命体は、人類の祖先
となりこの地を治め、倒されたものはカードに
封印された。

そして現代、人類の欲望と好奇心は、
そのカード=ラウズカードの秘密に触れ、
封印された生命体を 解き放ってしまった。
その生命体の名は、アンデッド。
殺戮を繰り返すアンデッドを再びカードに
封印するため、人類基盤史研究所・通称ボード
の烏丸所長らは「変身ベルト」を開発。
適合者である橘朔也と剣崎一真にそのベルト
を託し、橘は仮面ライダーギャレン、
剣崎は仮面ライダーブレイドとしてアンデッド
と戦うよう義務付けられる。

しかし、ボード本部はローカストアンデッドの
強襲を受け、すべての施設が破壊され、
研究員たちのほとんどが殺されてしまう。
生き残った他の支部の者達の多くは組織
を離れ、夫々の新たな生活を始めていたが
中には新たに戦闘訓練所や研究所などを
設け、独自に活動を続けている者たちもいた。

ここはそんな施設の一つ・ボード戦闘訓練所。
今日は独自に開発したGユニット(ラウズカード
の力を必要としない、適合者でなくとも装着
できる強化外骨格)の運用試験及び能力値
測定の為の公開演習を、ブレイドとギャレンの
参加の元で行われようとしていた。

しかし、剣崎と橘の到着の前に訓練所に
アンデッドが襲撃をかけてきた。
最終調整を前に、実戦に投入されるGユニット
・JタイプとFタイプ(※注・仮称)。

群がるアンデッド兵を前に、善戦するが
不死身の敵に致命傷を与える事はやはり
適わず、じりじりと追い詰められていく。
やはり、人類の力のみではアンデッドに対抗
し得ないのだろうか?
装甲に決定打を受け、遂にGユニットは
敗北する。

このままでは研究員はおろか、公開演習の
見学者までアンデッドの手にかけられてしまう。
もはやこれまでか、と思われたその時!

「変身!!」
という声が無法の地となった空間に響き渡る!