蒲戸崎自然公園と塩湯を訪れてみる 2002年3月17日(日)

豊後水道沿岸の日豊海岸国定公園内、大分県南海部郡上浦町にあるお立ち寄りスポットとして
近年出来たばかりの二つのスポットをご紹介します。
灯台下暗しとはよく言ったもので、思わぬ拾いモノをしてきました。

まずは四浦半島の先端にある「蒲戸崎自然公園」をご紹介。
ここは佐伯駅から21〜22キロほどのところにあります。



上浦町の津井浦にて、国道217号線から県道541号線に乗り換えてから
10キロほど走って最初の峠を登りきると、右手に公園への入口があります。
道を挟んで左手には十数台ほど停められる駐車場があります。



さて、この入口からは半島のほぼ先端に作られた展望台への遊歩道が伸びています。
その長さ、1キロ足らずといったところでしょうか。



とにかく最初から最後まで登り詰め。距離の割に脚に堪える遊歩道です。



ほぼ200m置きにベンチが設置されているので、歩き疲れたら、休み休みのんびりと展望台を目指すもよし。
木々の間を縫って伸びる一本道をテクテクと歩いていくと....



やがて前方に展望台が見えてきます。木造3階建ての建物ですが、
よくもまあこんな奥深くまで資材を運んだものです。ごくろうさまでした。



標識にもあるとおり、展望台の標高は202m。それほど高い訳ではないですが
ロケーションの良さもあってか、かなり遠方まで見通せます。
木製の階段をトコトコ登っていくと....



あらま。今日はあいにくガスが出ていてあまり視界はよくないですね。



半島側を振り返ると、山の中腹に見える一筋の道。これが、私がトレーニングに使う
四浦半島を周回しているアップダウンロードです。



建物は、3階部分が展望台になっていて、ベンチや遠望鏡、
そして彼方に見える山々の名前を記したプレートがあります。

この展望台は八角形をしているので、東西南北八方位に分けて記述しています。
ほぼ真正面?から順に時計回りに全プレートを撮影してきました。露出がバラバラなのはご愛嬌。
(下記の画像をクリックすると、拡大画像が見れます)











さて、この蒲戸崎自然公園を後にして佐伯市に引き返してくると、その中間点、浪太(なぶと)の
B&G上浦海洋センターから少し佐伯市寄りのところに「塩湯」なる看板が立っています。



以前から気にはなっていたのですが、あまりに近所過ぎて湯浴みに立ち寄る気にもならず
今回の地元スポット探索がいい機会だと、ついでに立ち寄ってみました。

国道217号線沿い、海側に面したところにあります。
近辺の道路脇にノボリも立てているので、見落とす事は無いと思います。



スロープを降りていくと、駐車場の奥、真正面に見える建物に、来客受付のカウンターと
食堂設備があります。トイレはこの建物のカウンターの奥。



建物内にあるトイレの出入り口が木製の引き戸で、なんかチョットいいですね。
古風というか、田舎風というか、懐かしさと温かみを感じます。ホッとする感じ。

受付の建物の手前右側に、男湯と女湯があります。
コインロッカーなどは無いので、貴重品は端から持ち込まないか、
受付カウンターに預けるか、浴室内まで持って入るしかないですね。



男女湯と並んで左手側の奥の方に、4つの家族湯があります。 料金的に見て
(1室が、1〜4人までは1800円、5人目からは500円づつ追加となっている。ちなみに男女湯は一人500円)
4人くらいで利用するのがちょうど良いかも。一室づつ内部の作りが違うってのが面白いですね。



じつはここで思わぬものを見つけました。

食堂設備のある先ほどの建物の中に、なんと小型の生簀が幾つもあるではないですか!
生簀の中にはイセエビ、ウニ、ナマコ、アジ、ヒラメ、サザエ、アワビ、くつガキ、マテ貝、その他がウヨウヨ。
その脇に立ててある食堂のお品書きを見ると、もうヨダレが止まりません。
当然?ビールなどの飲み物もありまして....

今度、絶対ここにお昼ごはんを食べに来るぞッ! もちろん自転車でッ

(終わり)


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