とびきりの一杯
地域を問わず個人的にウマイ♪ と思えたお店を紹介してみようと思います。
さぁーどれくらい続くものでしょうかぁ??

2005年2月3日(木)記入

シンプルな味わいの中に丁寧な仕事をビシビシ感じる珠玉の一杯!!
多賀野@荏原中延 <中華そば600円+煮玉子>
東京都品川区中延2-15-10



東京と云えばやっぱり「醤油中華そば」
その中でもとびきり大好きなのが「多賀野@荏原中延」
女将さんが夫婦で切り盛りするお店である。そこはお店全体からぬくもりを感じる心地よい空間。手作り感ある小洒落た内装とちょい薄暗めの照明。カウンター席に座るとピタリとハマル感じが嬉しい。店内の大きさ・座席数は私の理想とほぼ一致する。

カウンター越しに女将さん夫婦とスタッフがキビキビ動いている。一生懸命な姿が更に期待を膨らませる。あるべきモノがココにはあるのだ。女将さんの並外れた熱意である。



お店は都心からやや外れに位置する。五反田駅で乗り換え、東急池上線を下り荏原中延駅で下車。すると改札を出る頃には行列が見えてくる。

うひぃ〜〜〜やっぱ並んでるぅーー

未だに行列が絶えないお店なのである。

初めて訪問したのは2002年9月8日。
今回2004年9月20日に再訪。



待ち時間は約40分くらい。常連客は納得済みの様子。
人気メニューは「中華そば」「ごまの辛いそば」「豚鴨のつけそば」等々。
入口で食券を購入。今回も「中華そば」煮玉子をつける。







華やかな魚介のウマミとじわりと追ってくるウマミ。魚介と獣系とがよくまとまった醤油中華そば。シンプルな味わいの中に非常に丁寧な仕事をビシビシ感じる豊かな一杯。押し寄せる旨みたっぷりスープをしみじみと楽しむ。

こりゃめちゃめちゃウマイなぁ〜♪

食べ歩きが高じて自分でお店を出した女将さん。今でこそ珍しくないが当時としては大きな決断だったであろう。相変わらず店前には今遠征最長の行列。
食券制ではあるが、食券を引く際にお客の姿をしっかり確認しているようだ。食後に「いつもありがと〜う」等と声を掛けているのが印象的。

古いラーメン本に「ほとんど道楽。仕事なら面倒くさくてやってられない」との記載があった。自分自身がラーメンを心底大好きだからコソ、有名店になった今も尚現場・厨房に立っているのだろう。

気持ちの籠もったラーメンは更に更にウマイ♪



で、当然完食である(笑)



とびきりの一杯