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編集発行人 コサカが贈る勝手きままな
つれづれ日記です。ハッピーな日もブルーな日も
美味しい珈琲で、一息いれてください。

8月22日 家の壁



依頼された原稿書きも無事に終え、
あとは引っ越し準備に専念するのみ。
夢にまでみた状況であるものの、
実際にその時を迎えると
ありがたみが薄れるというか。
いや、でも、幸せには違いないなあ。


8月19日、新居契約の際、貼り替えたばかりの
玄関の壁板を確認した。
うすうす予測はしていたが、がーん。
色も明るすぎるし、木の質感がほとんどない‥‥。
無垢材とは、違うしなあ。
わかってはいたが、ここまで違和感があるとは。
薄い木のシートが表面に貼ってあるだけなので
上からニスを塗ろうにも困難だし
ニスをはがす方法を調べたが、
油絵用の薬剤を使ったりしなければならないようだし、
うーん、どうしたものか。
我慢すれば慣れるのかもしれないし、
せっかく大家さんと折半して貼ってもらった
ばかりだし、などなど、
そのままでいく理由が頭の中を駆け巡ったが、
今回の自分の決断ミスを思うと、
無性にムシャクシャしてくる。



我慢してそのまま暮らすか、
お金を払い、やりかえて気持ちよく過ごすか。
決まってますね。
毎日目にする玄関は、大事だよー!!
大家さんに折半分を返金し、やはり木の板ではなく、
布地のシートを貼ることにした。
ヒントは、「美美」の壁。
本当は漆喰がいいが、そこまでしなくてもいい。
もとはといえば、当初、板を選ぶ段階で
選んだものの在庫がないといわれ、
仕方ないよねと別のものを選んだ自分が悪かった。
妥協したら、その分、返ってくるよなあ。
ま、いいのです。失敗したら、改善したらいいのです。


以前、住んでいた長家から
久々にマンションに引っ越す時は、不安も大きかったが
向田邦子の住まいもマンションだからいいよねと
自分に言い聞かせ、今回は、もともと平家好きと
いうこともあるが、
「茨木のり子の家」と
似ているなあと思いあたり、
エリアがどうこうではなく、この平家に住もうと思った。
築50年だから、窓ガラスの柄も
同じだったりするのです。



問題の玄関。ガラス窓、素敵なんです。
実際の壁の色はもっと淡く、50年ものの木と
あまりに色が違う。白い壁の方があいそうです。



我が家の素敵なお風呂。
扉のガラス窓が、茨木さん家と同じ。




それではまた明日。

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                   (編集発行人 コサカ)



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